ビデオテープのダビング(デジタル化)についてのご案内

ビデオテープのダビングお急ぎ下さい



VHS/Hi8/ベータ/miniDVなどのビデオダビング

テープは見ていなくても劣化していきます

ビデオテープは見ていなくても保存環境によってカビが発生したり テープとテープが長時間重なり合っている事によって起こる磁気転写によって テープの磁気が剥離していくなどの問題で、映像にノイズが発生したり最悪再生が出来なくなります。 そうなる前にDVDやブルーレイにダビングする必要があります。


再生するビデオデッキは生産完了


ビデオデッキを再生する機器がなくなる

2016年7月にVHSビデオデッキの生産が完了し、全てのビデオテープの再生機器の生産が終りました。 これにより新品のデッキを購入しビデオテープを再生する事は出来なくなりました。 またベータやHi8などのとうに生産が完了しているビデオデッキは中古での価格もドンドン高騰しております。 よって安価でダビングサービスをご利用頂けるのも今のうちということになります。 テープが正常であり価格が安い今のうちにDVD・ブルーレイにダビングをオススメ致します。



カビ・切れの発生で再生が困難に


20~30年前のテープはカビが発生している

VHS/ベータ/Hi8など20~30年前から存在するテープ、以前の機密性の低い住宅の押入れなどに 保管されていた場合、高い確率でカビが発生しております。 カビが発生しますと目視でも白く確認できますが、Hi8/video8の場合は目視での確認が難しく 再生するとテープが切れていきます。 これはテープに発生したカビがテープとテープを部分的に癒着してしまい剥がれないまま テープが再生によって引っ張られることによって起きます。 切れてしまえばその部分はもちろん再生出来ませんし、分解し修復する必要がありますので また大変な作業が必要になります。そうなる前に急いでダビングしましょう。


DVD・ブルーレイどちらにダビング?


段々普及しているブルーレイプレイヤー

ビデオテープからDVDに、もしくはブルーレイにダビングする事が出来ます。 ビデオテープをデジタルデータに変換すると1時間で20GBくらいの大容量になりますので それを圧縮してDVD4.7GBに記録しますので、もちろん多少の映像劣化は避けられません。 ブルーレイの場合は25GBのディスクに記録するので圧縮による劣化は幾分軽減されます。 ※元の映像より良くなる事はどちらにしてもなく、データ変換による多少の劣化は避けられませんので幾分軽減されるかどうかではあります。


ハードディスクにもダビングが可能


PCで編集したい場合に最適

ビデオテープをダビングしたあと、タイトルを入れたり入らない部分を編集したり ご家庭で編集したい場合には外付けハードディスクへのダビングが最適です。 MP4でのダビングになりますが、こちらはファイルサイズはさほど大きくありませんが 圧縮技術が新しいので高画質で互換性も高いファイル作成が可能です。 よってPCに取り込んで編集するにはオススメな方法です。


ビデオテープのダビングはココ!


ビデオのダビングはPAM姉妹サイト

ビデオテープのダビングは弊社のビデオテープ・カセットテープ・SDカードからの ダビングの専門サイトをご紹介させて頂きます。 業務用機器を使用し格安でVHS/VHS-C/Hi8/ベータ/miniDV/HDV/SDカードからのダビングが可能です。 13年の実績と経験のPAMを是非ご利用下さい。

 ビデオダビングのPAMをコチラ


記事の著者「写真スキャンのPAM」


写真同様、ビデオテープもデータ化する事によって長期保存が可能になりますし テープからディスクになることで押入れや本棚もスッキリです。

写真スキャンのPAM《 ℡0238-52-4884 》




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